【2025年3月29日】第19回湘南カップ空手道選手権大会
団体の型
まずは、団体の型です。 小学生のカテゴリーで、小学生のチームとの対戦。 普段、見慣れているスタジオの風景とは真逆の高〜い天井のアリーナでの演武です。 大会の雰囲気にも飲まれず平安1。 息を合わせ最後まで演じきりました。 やはり、明日明日にも小学生とは言え、幼児で、型を、しかも、団体となるとなかなか難しいなか、よくやりました。次回は3人以上で演じたいですね。
個人の型
次は個人戦です。 一回コートの感触、大会の空気感を経験すると、さほどの緊張感も見られませんでした。2人とも検討しましたが、ブロック大会とはいえ、今回は相手が2枚ほど上手かったですね。 随所に回数をこなしているという雰囲気が見て取れました。
親子の型
親子の型です。 昨年同様、初戦突破!そして、前年の初戦突破した同じ親子との再戦です。 リベンジされてしまいました。平安も4になり、同時に動く動作が随所にあり、途中、少しずれたのかな、と思った箇所がありました。 細かいところまでよく見られていますね。 また、次回です。 この親子の部、今回、エントリーが増えたカテゴリーでした。中には、家族4人、ご夫婦と姉妹という4人編成のチームもありました。
一般の型
次に、私の一般部です。今回はみんなと1番稽古した平安4を選択しました。そんなに差はないのかなと思いましたが、またも、初戦敗退。決勝まで進んだ相手の自由型の難易度を見て、これは、無理だ。。と痛感しました。 やはり、その難易度からみると、予選の型にもそのスキルは反映されるのだと思いました。
チャレンジマッチ(模擬組手)
そして、最後の幼稚園コンビの模擬組手、チャレンジマッチです。 幼児を二つのカテゴリーに区分して設定してありました。 当会の2人は、一度勝てば決勝戦。 否が応でも燃えてきます。2人とも、もうすぐ小学生とあらば、身体も大きかったので、初戦は盤石の流れで勝利。しかし、相手もだんだんと要領を掴んでいき、挽回されそうな場面もあり、ヒヤッとさせられました。 最後は各カテゴリーでの決勝戦てす。 ビュンビュンと今度はお互い卒園者同士だったのでしょう。これは、一進一退の攻防でした。シーソーゲームで、2人とも、たたみ込まれるように得点に開きがあったところでタイムアップでした。 なんと、N子と決勝で当たった子は前回、N子が勝って優勝した相手とのことです。見事、リベンジされてしまいました。勝利したと思っていると相手は臥薪嘗胆、稽古をしていることを知らしめられた大会でしたね。 今度はこちらが臥薪嘗胆、稽古をしていく番ですね。 それでも、全員がどこかしらで勝利した大会でしたので良い大会となったと思いました。
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スケジュール
月 | |
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火 | 17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生) 18:30~21:00の間で70分間(一般部;下記参照) |
水 | |
木 | |
金 | 17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生) 18:30~21:00の間で70分間(一般部;下記参照) |
土・日 | 10:00~12:00(※不定期で一般・少年合同)2・5・8・11月第2日曜は審査 |
一般部の稽古時間について~現在;18:30~19:40~
一般部の方々につきましては、平日の就労後であることが通常です。稽古時間に間に合わないと継続のモティベーションにも影響します。
当会ではこの時間内で70分間を稽古時間としています。
ご都合の良い時間帯があれば、問い合わせの際にお聞きできます。
稽古時間の前後は
■稽古前のウォーミングアップ
■稽古後の個別指導
が可能です。
遅刻しての稽古参加の場合
一般部の方々は就労スケジュールの都合で遅刻もやむを得ません。下記の作法により稽古に加入して下さい。
・最後列で、正面を背にして黙想し正座をする
・指導員が「~さん、どうぞ」と指示されたら、目を開けて礼
・正面を向き直して礼「お願いします」
・稽古の最後列に加入する
・加入して初めての休憩になったら
指導員→上級者→下級者の順に十字を切って礼をする