【2025年6月15日】第7回ライトスパーリング競技大会、参戦！

目の前の対戦相手は選べない、だから、こちらも選ばない

「いまでしょ！」という言葉がありました。だから、いま行きたい人間はその舞台に登ればいい、立って戦って、帰ってくることが出来れば、それで良いのです。その「いま」に自分の背中を自分で押すことが出来る人間。こちらが選んだところで、目の前に立つ対戦相手を選ぶことが出来ないのですから。
　 経験は何よりの稽古への成果、経験がものを言ってくれます。経験に勝るものはありません。痛かったのか、怖かったのか、これ以上怖いことがないという思いをして帰ってくることが出来たのならば、何でもできます。 それは技術を凌駕します。

　当会は、とにかく、「経験、経験」。審査の要件にも経験値を置きます。「実戦なくんば証明されない」。
誰をも選ぶことはしません。全員が選考対象です。全員にチャンスがあります。そのチャンスを行かすも殺すも、全て自分次第。
　その一歩を踏み出せないのか、シンデレラストーリーのように、階段を駆け上がっていくのか。だから、だから、「簡単なことを確実に」これを繰り返して、一朝一夕にはつかない自信を身に着けるしかないのです。

　だから稽古をする。だから、今日もそこにある空手着を抱えて稽古に行く。たかがそれだけ、されどそれだけ。

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スケジュール

一般部の稽古時間について～現在；18：30～19：40～

一般部の方々につきましては、平日の就労後であることが通常です。稽古時間に間に合わないと継続のモティベーションにも影響します。 当会ではこの時間内で70分間を稽古時間としています。
ご都合の良い時間帯があれば、問い合わせの際にお聞きできます。

稽古時間の前後は
■稽古前のウォーミングアップ
■稽古後の個別指導
が可能です。

遅刻しての稽古参加の場合

一般部の方々は就労スケジュールの都合で遅刻もやむを得ません。下記の作法により稽古に加入して下さい。

・最後列で、正面を背にして黙想し正座をする
・指導員が「～さん、どうぞ」と指示されたら、目を開けて礼
・正面を向き直して礼「お願いします」
・稽古の最後列に加入する
・加入して初めての休憩になったら
指導員→上級者→下級者の順に十字を切って礼をする