【2025年1月11日】2025年鏡開き!今年も始まった!
稽古後記~2025年早々から楽しかったですね~
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
配列の良い曜日で金融機関の方もゆっくり年末年始を過ごされたのではないでしょうか。
そのせいなのか、今週は、スッキリ、リフレッシュされた表情が見受けられました。
第一四半期は、いろいろなイベントが目白押しですので、1月という特別な年始の月ではなく、
単なる月として、スタートしましょう。
鏡開きのイベント
そうはいうものの、年始モード最後の日の鏡開きのイベント、楽しかったですね。
こちらでの、活動で、はじめての会員の方々、保護者の方々との宴でした。
一般部の方とは、比較的、乗り、流れで、アフター稽古があるのですが、
少年部、とくに、保護者の皆様の横のつながりは、なかなか機会がありません。
学校の情報交換、違う学校の様子など、いろいろなお話があったようです。
私も少年部のお世話をしながら、和やかな雰囲気を見て取ることが出来ました。
フードも従事、完食で、ちょうどよい腹八分目のイベントとなったようです。
稽古場の隣のビアBarでしたので、またの機会を設定したいと思います。
退会制度の撤廃がものを言うとき~点と点を線で結ぶとき~
年初の一言、とにかく、
そこに空手着があるから粛々と稽古に行く
つまり、継続して稽古する、
これに尽きると思います。
当会では、退会制度を設定していませんので、今回は、一度、入会した人であれば
稽古への参加をお誘いしました。
一般的な組織運営であれば、休会であれば、まだしも、退会になってしまえば、
合流することは原則ありません。
しかし、このような場で、再び稽古に臨時であっても参加することができれば、
空手の稽古歴が、点と点を線で結びつけることが出来ます。
さまざまなトラップを潜り抜けて、その一瞬に導く
一人の人の空手の稽古キャリアを伸ばすことが出来れば、このうえない喜びである
と感じます。
当たり前のようで意外に、実感がないのは、空手道場に入門して、途切れることなく
稽古をして、昇段するというのはなかなかレアな話です。
スランプのあれ、転勤、受験もあれ、ケガもあります、嬉しいイベントとして
結婚、栄転、出産などもあるでしょう。
良いにつけ、悪しきにつけ、空手の稽古がストップしてしまう出来事、トラップはそこら中にあります。
そこを、運営規定や制度、慣習で止めてしまうのは本当にもったいないことです。
積極的に実績の伸長に投資をすることも大事ですが、この継続を下支えした時の成果は
本当に、組織自体が豊かになるような気がします。
その日々の稽古に比べれば、ほんの一瞬かもしれませんが、
血沸き肉躍る
脳から汁が出る、その生々しくも、絶対に経験してほしい、その一瞬までもっていくことが
指導の根底にあるのかもしれません。
お問い合わせはこちら!
スケジュール
月 | |
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火 | 17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生) 18:30~21:00の間で70分間(一般部;下記参照) |
水 | |
木 | |
金 | 17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生) 18:30~21:00の間で70分間(一般部;下記参照) |
土・日 | 10:00~12:00(※不定期で一般・少年合同)2・5・8・11月第2日曜は審査 |
一般部の稽古時間について~現在;18:30~19:40~
一般部の方々につきましては、平日の就労後であることが通常です。稽古時間に間に合わないと継続のモティベーションにも影響します。
当会ではこの時間内で70分間を稽古時間としています。
ご都合の良い時間帯があれば、問い合わせの際にお聞きできます。
稽古時間の前後は
■稽古前のウォーミングアップ
■稽古後の個別指導
が可能です。
遅刻しての稽古参加の場合
一般部の方々は就労スケジュールの都合で遅刻もやむを得ません。下記の作法により稽古に加入して下さい。
・最後列で、正面を背にして黙想し正座をする
・指導員が「~さん、どうぞ」と指示されたら、目を開けて礼
・正面を向き直して礼「お願いします」
・稽古の最後列に加入する
・加入して初めての休憩になったら
指導員→上級者→下級者の順に十字を切って礼をする