選択肢
多くの選択肢の中の一つが空手の稽古。とくに少年部。私たちも、元気が良かったり、柔軟性にたけていたりすると少なからず期待をかけてしまう。
これは、指導者としては当然、よりよい未来を描くのは当然。
しかし、こちらが思っている以上に彼らは多くの選択肢の中にいる。
まだまだ、本当の意味で選択させていないと考えておく必要がある。
だから、より良い稽古を提供する。
入会したからには、限りなく継続する青写真ばかりを描くのは、自己中心的。
にもかかわらず、やらせてしまえば、やってしまうのが少年部。
彼らが、自ら選択するまでの時間は以外に長い。
結果、選択されないことも大いにある。。。