継続できるかどうか
空手の稽古は長丁場。
3年、5年というキャリアはいま思えばまだまだ駆け出し。
昇段してはじめの一歩、と?
楽しいときも、スランプのときも、稽古してきて、
ある日、気が付いたら、楽しい、苦しい、という感情もなく
稽古に向かう。
「今後、ずっと空手の稽古を継続することになる」
と実感した瞬間。
それが、
空手の稽古をする。
そこに空手着があるから
わかったことがある。
それは、空手の稽古をしたから。