黒帯は黒帯
黒帯は誰しも空手を始めたころからの憧れ。
どこの会派であろうと黒帯は黒帯。
ただ、その後の意識、誇り、向上心が大切。
自分は日本人の黒帯として、誇れる黒帯だろうか、といつも考えたり、
選手なら、日本で何番目に強いか、と考えたり
たとえ、答えが出なくてもそれが大事だと思う。
あそこの黒帯は、うちの茶帯レベル、むかしなら、まだ茶帯だの雑音が聞こえてきても
稽古をするのは自分自身なので。