財産
なぜ、空手の稽古をするのか?
時間が経てば経つほど、言語化できなくなる。
最初こそ、あれやこれや、目標も憧れもある。
時代とともに、その位置づけは当然に変わってくる。
それも言語化できない要因かもしれない。
いつの日からか。
そこに空手着があるから、
無意識のうちに空手着に手が伸びる。
そこに稽古の場所があるから、
他の事柄が道を開けてくれるように稽古時間が確保される。
当会のHPの冒頭にもあるように。
この習慣は、希少かつ何事にも代えがたい財産。