年齢との
長く継続的に稽古をしているとスキルはアップする。
しかし、それ相応の時間、というより年月がかかる。
時間は有限、しかも、その稽古の種をまく身体という土壌もいつまで肥沃ではない。
さぁ、ここからは年齢との戦い、というのが現実。
年齢との戦い、戦ってどうする、時間の流れはみな同じ。
身体に合わせた稽古とは言われるが、どこか寂しい感はぬぐえない。
一般論。。
よくよく思う起こしてみると、十数年前にやってみたかったことの優先順位が
徐々に上がってきていることに気づく。
優先順位は高くなかったが、結構、長い間、やりたいなと、リストアップはしてきたこと。
検索順位みたいに、長く存在していると、ある日ポコッと検索1ページに登場するような。
出来なくなったことをなげくのではなく、思いっきって検索順位2ページ目に目を向ければよい。
年齢と戦わず、付き合っていけばいいのでは?