山梨県甲府市の空手(カラテ)道場、空手道爽光会。幼稚園、小学生、中学生、高校生、一般、女性を対象としたフルコンタクト空手道場(空手教室)

待望の55歳以上のクラス~SBクラス!の開設趣旨~

スペシャル【S】~格闘技の直撃世代、これ以上、格闘技・武道とともに歩んできた世代はない~

言わずと知れた「S」はまさに、特別(スペシャル)なクラスです。それだけではなく、このクラスを設定したときの55歳以上の世代は、特別な世代です。
一番若い世代、そう、私の世代でも、極真空手の登場とほぼ同時に生まれました。

そして、1970年代は、日本プロレスが新日本プロレス、全日本プロレスと相次いで旗揚げがありました。 まさに、多感な少年時代に、格闘技の黎明期の直撃世代、または、格闘技とともに誕生した世代です。 もちろん、その上の世代は、1960年代は、極真空手の空手バカ一代の直撃世代です。 いつもどこかで格闘技の話題を耳にしていた世代でしょう。
格闘技・武道について、1度や、2度は「自分も稽古してみたい」または「一度は、空手道場の門をくぐった」世代ではないでしょうか?

そのような時代を歩んできた特別(スペシャル)な世代なのです。 さぁ、当会のキーセンテンスでもある「思い立ったが吉日、思い立った日が空手の稽古をする適齢期」です。

シルバー【S】~黒帯に「色」が近いシルバーの帯、お子さん、お孫さんと演武の舞台へ~

2回の審査で、シルバーの帯に昇級が可能です。概ね半年~9か月です。
もちろん、【B】はベルト【belt】のBです。
この世代は、管理職世代、もしくは、社会でのキャリアを築き上げて役員待遇で退職した世代です。
上下関係のある格闘技・武道の道場という社会であることは重々承知ではあると思います。が、何十年ぶりの新人としての上下の人間関係に戸惑いを感じるのは当然です。 そして、白、黄色などのカラフルな帯を締めることにも抵抗があって当然です。 せっかく、その稀少な決意をされたのにもかかわらず、外観について、足踏みをして、その決意がそれてしまってはもったいないです。
考えようによっては、外観の改善が出来て、空手の稽古を始めることが出来るなら、それは、お安い御用と考えました。
そこで、黒ではなく、黒に限りなく近い色ということで、シルバーを選択しました。 本来洗濯することはあまり薦められませんが、黒帯を洗濯をして、色落ちしてシルバー色になった帯を帯同している有段者もいます。 黒が洗濯を経て、シルバーになったのか、初めからシルバーだったのか、それは、当会のしかわからないことです。

演武などに出場しても、基本稽古さえできていれば、周囲からは黒帯「相当」に移ります。 もちろん、当会での理由があっての基準、「特別【S】」待遇ですので、問題ありません。 これで、外観の問題は解消されるでしょう。 黒帯ではないが、カラー色ということでもない、ちょうど良い折衷色ではないでしょうか。
もしかしたら、ご子息、もしくは、お孫さんと一緒に演武の舞台に立てるかもしれません。

シニア【S】~やはり社会での先輩という地位~

シニアとは、一般部を基準にしてその上の世代、という位置づけです。
シニアマネージャーなど上級者という位置づけです。 ところで、私たちも、「今どきの若者は~」いつの世代も上の世代に言われてきました。
いつの間にか、その上の世代になりました。
聡明な皆さんは、

「言う前にその『今どきの若者』の話も聞いてみたい」

そうお思いではないでしょうか?
幅広い世代との交流して、聞いてみたいこと、言っておきたいこともあると思います。
確かに、上限関係はあれ、互いに敬意を払うというのが根底にあります。 しかし、皆さんは、社会人としては、少年部にとっては、両親の年齢層のもうひと世代上の、つまり、祖父母の年齢です。 私たち、一般部にとっては、役員、管理職という上司の世代、もしかしたら親世代であるので、当然大先輩です、
皆さんの入会時期が、在籍の会員よりも後であっても、私たちは、社会人の上級者として敬意を表するべきです。 「頑固爺さん」では困りますが、長年の人生経験を、下の世代とのコミュニケーションの中で、ぜひとも、新たな気づき、または、𠮟咤激励をいただきたいと思います。
文字通り「シニアマネージャー」として良い組織に資する助言をいただきたいと思います。

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こちらをご覧下さい。

スケジュール

稽古スケジュール
 
17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生)
18:30~21:00の間で70分間(一般部;下記参照)
 
 
17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生)
18:30~21:00の間で70分間(一般部;下記参照)
土・日 10:00~12:00(※不定期で一般・少年合同)2・5・8・11月第2日曜は審査

一般部の稽古時間について~現在;18:30~19:40~

一般部の方々につきましては、平日の就労後であることが通常です。稽古時間に間に合わないと継続のモティベーションにも影響します。 当会ではこの時間内で70分間を稽古時間としています。
ご都合の良い時間帯があれば、問い合わせの際にお聞きできます。

稽古時間の前後は
■稽古前のウォーミングアップ
■稽古後の個別指導
が可能です。

遅刻しての稽古参加の場合

一般部の方々は就労スケジュールの都合で遅刻もやむを得ません。下記の作法により稽古に加入して下さい。

・最後列で、正面を背にして黙想し正座をする
・指導員が「~さん、どうぞ」と指示されたら、目を開けて礼
・正面を向き直して礼「お願いします」
・稽古の最後列に加入する
・加入して初めての休憩になったら
指導員→上級者→下級者の順に十字を切って礼をする

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アクセス

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  • 山梨県甲府市の空手道場|空手道爽光会

    甲府市朝日5-5-10スペース&にて

    TEL:050-1807-8878
    受付:問い合わせは随時OK!
    駐車スペース:4台

    ※固定で稽古時間を確保していますが、人数が多い場合などは甲府市の北部の北東公民館を利用するときもあります。
    ※稽古場所であり、事務局ではありません。郵送物はメールにてお問い合わせをお願いいたします。