【2025年9月7日】第3回闘塾ライトコンタクト競技会、参戦!
厚木市にいってたのは
本厚木での友好道場の主催の大会に出場してきました。
結果は、フルコンタクト空手ルールで優勝しました!12人の有段者に相当するメンバーで、対戦はその場でのくじ引きで。誰と対戦するかその瞬間までわからない!主催団体のメンバーが9人と、本当にアウェイです。確かに、勝手に適地の単身乗り込むような筋書き模試て、自分自身を鼓舞しましたが、実際は友好道場のまだ会員の方々にお会いしに行くということもあり、楽しみにしていました。
ちなみに、首都圏にすんでいたころも、厚木市には下車したことはありませんでした。
その日は、厚木市は甲府に比べて2、3度涼しく、風も心地よく、遠征でしたがかえってコンディションが良くなり、24時間開いている大浴場もあり、これまた、お祭りの花火もすぐ近くの公園からの打ち上げがあり、宿泊先のテラスは特等席でした。
試合の概要
さて、闘塾の皆さんは一般部が多数の団体で、一般部の方も稽古相手が豊富なので、その中でどれだけやれるのか確認しようという主旨もありました。トーナメントはこれまた抽選でしたので、これも新日本プロレス世代には燃えるものがあります。抽選の結果は、トーナメントは、抽選で小さい山に割り当てられたので、優勝するなら目一杯、試合ができるの思いそれでエンジンがかかりました。
他方、試合結果は、4回対戦して、3試合が延長までもつれたので、空手ルールでは7分間、本当に目一杯、戦ってきました。今回、闘塾の皆さんの中でも、若いメンバーを選んだように対戦できて結果を残せたことは本当に大きかったですね。
詳細はこちらへ→第3回闘塾ライトコンタクト競技会
もう一つは
こういうライト系の大会にエントリーして1年余りです。自分の現在地を、というのは通常のルールではないので図るということは少々無理があります。
では、なぜ、というと。空手は打撃系の格闘技。柔道とは違って、同じ技でもより痛み、つまり、ダメージを与えた方が優位という、少々、説明に歯がゆい部分があります。そうなると、会員の方々がスキルアップしてさて試合というときに、ここに少し高いハードルが出現します。ときには、それで、稽古から足が遠のく場合、または、稽古をしても、なんだか物足りなさを感じる、周囲の同期から置いてけぼりをくってしまうような、いずれにしても良い方向ではありません。上級者でも、やがて、大会にエントリーしなくなると、フェードアウトしてしまうこともあるかもしれません。
そこで、このような規格の大会は、
・シフトチェンジしてより選手生活を長く、
・試合へのエントリー年齢を広げ
・通常のルールであれば、大会エントリーしなかった人もエントリーする
ようになるでしょう。
「実戦なければ証明できない」とばかりにエントリーしている部分もあります。あとは、空手の競技カテゴリーによっては、エントリーに手続き的に煩雑な過程を経る必要がある団体もあるので、それもなく、競技ルール出稽古している方々もエントリーすることも可能になります。総じて、空手というものへの取り組みが少し深く、広くなる先駆けとなる企画であればよいのかと思います。
個人的には、とにかく、いつも大会で勝つことで安心するのは、とりあえず自分の指導が概ね方向性に間違いないと確認できることですね。
お問い合わせはこちら!
スケジュール
月 | |
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火 | 17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生) 18:40~20:00(一般部;前半) 20:00~21:00(一般部;後半) (一般部;下記参照) |
水 | |
木 | |
金 | 17:00~18:00(少年部;幼稚園、小学生、中学生) 18:40~20:00(一般部;前半) 20:00~21:00(一般部;後半) (一般部;下記参照) |
土・日 | 10:00~12:00(※不定期で一般・少年合同)2・5・8・11月第2日曜は審査 |
一般部の稽古時間について
一般部の方々につきましては、平日の就労後であることが通常です。稽古時間に間に合わないと継続のモティベーションにも影響します。学生、20代の会員は原則、通しでの稽古時間としています。
稽古メニューはメンバーを見て組み立てております。
ご都合の良い時間帯があれば、問い合わせの際にお聞きできます。
稽古時間の前後は
■稽古前のウォーミングアップ
■稽古後の個別指導
が可能です。
遅刻しての稽古参加の場合
一般部の方々は就労スケジュールの都合で遅刻もやむを得ません。下記の作法により稽古に加入して下さい。
・最後列で、正面を背にして黙想し正座をする
・指導員が「~さん、どうぞ」と指示されたら、目を開けて礼
・正面を向き直して礼「お願いします」
・稽古の最後列に加入する
・加入して初めての休憩になったら
指導員→上級者→下級者の順に十字を切って礼をする